福島県内の花の名所や景勝地、風情ある町並みなど、素敵な風景を訪ねて散策記を記しています。散策気分でご覧頂いたり、お出かけの参考に、自由にお楽しみ下さい。「佳景探訪−福島散歩」は「
佳景探訪
」の地域別インデックスのひとつです。初めての方は「
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猪苗代湖と磐梯山(猪苗代町〜郡山市)
猪苗代湖は福島県のほぼ中央に位置する湖で、日本で四番目の面積を誇る。北は磐梯山が聳え、それらが織り成す風景は福島県の象徴とも言えるものだ。残暑の九月上旬、猪苗代湖を訪ねた。
飯盛山(会津若松市)
福島県会津若松市、市街中心部の東側に飯盛山という観光名所がある。白虎隊自決の地として知られ、国指定重要文化財の「さざえ堂」も人気を集める。暑さの残る九月上旬、飯盛山を訪ねた。
会津武家屋敷(会津若松市)
福島県会津若松市、市街地の東に「会津武家屋敷」という施設がある。会津藩家老を務めた西郷頼母邸を中心に、種々の歴史的建造物や歴史資料などを展示している。残暑の九月上旬、会津武家屋敷を訪ねた。
御薬園(会津若松市)
福島県会津若松市の中心市街の東方、御薬園という庭園がある。歴代の会津藩主が愛したという大名庭園で、薬草園を有していたことからその名がある。残暑の続く九月上旬、御薬園を訪ねた。
鶴ヶ城(会津若松市)
福島県会津若松市の若松城、当地では鶴ヶ城と呼ばれるこの城は、会津の象徴と言っていい。戊辰戦争の戦禍を被ったものの、後に美しい天守が復元されて今は会津の観光名所だ。残暑の九月、鶴ヶ城を訪ねた。
七日町通り界隈(会津若松市)
福島県会津若松市の中心「大町四つ角」から西へ、七日町通りという通りが延びている。通り沿いには明治から昭和初期にかけて建てられた商家が残り、観光客の人気を集める。九月の半ば、七日町通り周辺を訪ねた。
JR只見線七日町駅(会津若松市)
福島県会津若松市の中心市街のやや西寄り、JR只見線の七日町駅が設けられている。駅舎内には会津17市町村のアンテナショップ「駅カフェ」が開設されている。残暑の続く九月上旬、七日町駅を訪ねた。
大内宿(下郷町)
福島県下郷町の北端部、山々に抱かれて「大内宿」がある。江戸時代に下野街道の宿場として栄え、今も往時を偲ばせる家並みが残り、観光地として人気を集める。残暑の厳しい九月初旬、大内宿を訪ねた。
塔のへつり(下郷町)
福島県下郷町に「塔のへつり」と呼ばれる観光名所がある。河川の浸食を受けた断崖が、その形状からその名で呼ばれるようになったもので、天然記念物に指定されている。残暑の九月上旬、「塔のへつり」を訪ねた。
道の駅しもごう(下郷町)
福島県下郷町の南部、下郷町と白河市を繋ぐ甲子道路沿いに「道の駅しもごう」がある。敷地内の展望所からは西に視界が開け、爽快な眺望が楽しめる。夏の暑さの残る九月初旬、「道の駅しもごう」に立ち寄った。
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