静岡県内の花の名所や景勝地、風情ある町並みなど、素敵な風景を訪ねて散策記を記しています。散策気分でご覧頂いたり、お出かけの参考に、自由にお楽しみ下さい。「佳景探訪−静岡散歩」は「
佳景探訪
」の地域別インデックスのひとつです。初めての方は「
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」ページをご一読頂くとよいでしょう。
道の駅伊東マリンタウン(伊東市)
静岡県伊東市、市街地の北方の国道135号沿いに「道の駅伊東マリンタウン」がある。海岸の立地を活かしてマリーナも併設する「道の駅」だ。冬晴れに恵まれた1月下旬、「道の駅伊東マリンタウン」に立ち寄った。
かわづ花菖蒲園(河津町)
(2017年を最後に閉園しました)
爪木崎(下田市)
静岡県下田市、須崎半島の東端に爪木崎という岬がある。水仙の群生地として知られ、花期には水仙の甘い香りに包まれる。尾根伝いの遊歩道から見下ろす海原の景観も雄大そのものだ。水仙が見頃を迎えた一月下旬、爪木崎を訪ねた。
下田歴史の散歩道(下田市)
静岡県下田市は日米和親条約によって開港した港のひとつだ。開港の後、ペリー率いる米国艦隊が下田に入港、使節団が上陸し、いわゆる“下田条約”が締結された。ペリー一行が歩いた道は「ペリーロード」という散策路に整備されている。日本開国の舞台のひとつとなった下田の町、「ペリーロード」周辺を訪ねた。
下田公園(下田市)
静岡県下田市街地の南に位置する下田公園は紫陽花の名所として知られ、六月には下田公園を会場に「あじさい祭」も開催される。紫陽花が咲き始めた六月初旬、下田公園を訪ねた。
龍宮窟(下田市)
静岡県下田市、田牛地区の海岸に龍宮窟と呼ばれる海蝕洞がある。上部の開いた竪穴状の、特徴的な形状の海蝕洞だ。冬晴れの一月下旬、龍宮窟を訪ねた。
修善寺虹の郷(伊豆市)
静岡県伊豆市北部の山中に「修善寺虹の郷」という施設がある。園内には「イギリス村」や「カナダ村」、「日本庭園」などのテーマ施設が設けられ、四季折々の花々も美しい。風薫る五月の初め、「修善寺虹の郷」を訪ねた。
浄蓮の滝(伊豆市)
静岡県伊豆市、有名な天城峠のすぐ北側に浄蓮の滝という滝がある。日本の滝百選にも選ばれた名瀑であり、歌の歌詞にも使われてよく知られている。浄蓮の滝を訪ねた。
沼津御用邸記念公園(沼津市)
静岡県沼津市、島郷の海岸に「沼津御用邸記念公園」がある。1893年(明治26年)に当時の皇太子のために造営された沼津御用邸の跡地を記念公園としたものだ。園内には西附属邸と東附属邸の建物が残る。紫陽花が咲き始めた六月の初旬、沼津御用邸記念公園を訪ねた。
御浜岬と戸田の町(沼津市)
静岡県沼津市の南部、西伊豆に戸田という地区がある。郷愁を感じさせる佇まいの港町の沖には御浜岬という砂州が延び、そこから駿河湾越しに見る富士山も美しい。風薫る五月の初め、戸田を訪ねた。
道の駅朝霧高原(富士宮市)
静岡県富士宮市の北部、国道139号に「道の駅朝霧高原」が設けられている。その名のように朝霧高原に位置し、間近に富士山を望む道の駅だ。風薫る五月の初め、「道の駅朝霧高原」に立ち寄った。
花沢の里(焼津市)
静岡県焼津市の北端近く、花沢地区に江戸時代の面影を残す山村集落がある。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された集落だ。夏の暑さも退いた九月中旬、「花沢の里」を訪ねた。
焼津港(焼津市)
静岡県焼津市は漁業の町だ。焼津港はカツオやマグロの水揚げが日本有数を誇る。港周辺には古い建物も残り、町散歩も楽しい。秋の気配を感じる九月中旬、焼津港を訪ねた。
旧見付学校(磐田市)
静岡県磐田市に「旧見付学校」という日本最古の木造擬洋風小学校校舎がある。国の史跡に指定された建物で、内部は教育資料の展示などが行われている。夏の暑さの残る九月半ば、旧見付学校を訪ねた。
浜名湖オルゴールミュージアム(浜松市)
静岡県浜松市、浜名湖北東部に大草山という山がある。山頂には「浜名湖オルゴールミュージアム」が建ち、浜名湖の観光スポットとして人気を集める。夏の暑さの残る九月半ば、浜名湖オルゴールミュージアムを訪ねた。
竜ヶ岩洞(浜松市)
静岡県浜松市、浜名湖の北方に竜ヶ岩洞と呼ばれる鍾乳洞がある。総延長は1046m、そのうち約400mが一般公開されている。洞内の神秘的な景観には驚くばかりだ。夏の暑さの残る九月半ば、竜ヶ岩洞を訪ねた。
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