宮崎県内の花の名所や景勝地、風情ある町並みなど、素敵な風景を訪ねて散策記を記しています。散策気分でご覧頂いたり、お出かけの参考に、自由にお楽しみ下さい。「佳景探訪−宮崎散歩」は「佳景探訪」の地域別インデックスのひとつです。初めての方は「Copyright」ページをご一読頂くとよいでしょう。
宮崎県西都市、市街地北西側の台地に数多くの古墳が点在する。「西都原古墳群」の名で呼ばれる、国の特別史跡に指定された遺跡群である。暑さの続く八月半ば、西都原古墳群を訪ねた。
宮崎県宮崎市の中心市街の北方、宮崎神宮の北側に位置して宮崎県総合博物館が建っている。宮崎の自然や歴史、民俗などの資料を総合的に保存、展示する施設だ。八月半ば、宮崎県総合博物館を訪ねた。
宮崎県宮崎市、市街地中心部の北方に宮崎神宮が鎮座している。初代天皇である神武天皇を祀り、地元で「神武さま」と呼ばれて信仰を集める神社だ。夏の盛りの八月半ば、宮崎神宮に参拝した。
宮崎県宮崎市の中心部に「橘通3丁目」という交差点がある。国道10号と国道220号が交差する。この交差点から南、大淀川河畔に至る辺りが宮崎市の中心部である。暑さの盛りの八月、宮崎市街を訪ねた。
宮崎県宮崎市の中心市街近く、大淀川河岸に橘公園が設けられている。色鮮やかなテント「ロンブル」とフェニックスの樹影が織り成す風景は宮崎を象徴するものだ。強い日差しが降り注ぐ夏の日、橘公園を訪ねた。
宮崎県都城市の西端部に「関之尾滝」という名瀑がある。日本の滝100選のひとつである。上流部には国指定天然記念物の甌穴群もあり、見応えのある景勝地だ。夏の盛りの八月半ば、関之尾滝を訪ねた。
宮崎県都城市と鹿児島県志布志市を繋いで、かつて国鉄志布志線が通っていた。都城市の南部にかつての志布志線今町駅の跡が残され、今は鉄道記念公園として整備されている。夏の盛りの八月中旬、国鉄志布志線今町駅跡を訪ねた。