埼玉県狭山市の西端部近く、稲荷山公園という狭山市立の公園がある。北には入間川を見下ろす台地の端となった地形の、その北側斜面を活かして設けられた公園だ。小さな公園だが、山百合の自生地として広く知られ、花の盛りを迎える七月上旬には大勢の来園者を迎えて賑わう。
稲荷山公園は埼玉県営狭山稲荷山公園の北側にほぼ隣接している。名が酷似しているために混同しやすいが、こちらは狭山市立の「稲荷山公園」、埼玉県営狭山稲荷山公園とは別の公園だ。
稲荷山公園は埼玉県営狭山稲荷山公園の北側にほぼ隣接している。名が酷似しているために混同しやすいが、こちらは狭山市立の「稲荷山公園」、埼玉県営狭山稲荷山公園とは別の公園だ。